・キャラコンを極めたい!
・どこでもウォールジャンプを使いたい
こんにちは、にゃーぐるです!
この記事ではキャラコンの基礎・空中で方向を変える方法について詳しく話していきます!
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年12月6日
空中移動を覚えられれば、動画のように壁と並行に走っている状態からでもウォールジャンプを決めることができるようになります。
- 空中で方向を変える方法(空中移動)
- 使うボタン
- やり方・使い方
- ステップ1
- ステップ2
- ステップ3
- ウォールジャンプと併用する
- ウォールジャンプでの使い方
- 射線が通りづらい話
- 細かい調整が可能な話
- ステップ1
- ステップ2
- ウォールジャンプでの使い方
- 最後に
空中で方向を変える方法(空中移動)
使うボタン
・W(前進)
・A/D(左移動・右移動)
・Shift(ダッシュ)
・Ctrl(しゃがみ)
・Space/Mouse wheel(ジャンプ)
やり方・使い方
空中で方向転換 pic.twitter.com/kgiHCBtv81
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年12月7日
成功したらこんな感じになります。それではここからステップを3つに分けて〝空中移動〟のやり方を説明します。
これが使えないとウォールジャンプでも使えないから焦らず覚えるニャ!
ステップ1
まっすぐ走ってスライディングします。特に意識することはありません。
ステップ2
スライディングジャンプ直後に「A(左移動)」「D(右移動)」を使います。この時「W( 前進 )」を押さないことが重要です。
ステップ3
「A」を使っている時は左に視点を向けます。「D」なら右に視点を向けます。進行方向に視点を向けることで、より大きく曲がることができます。
これで〝空中移動〟は終了です。視点操作などによって90度に曲がったりすることも可能なので使えるようになっておきましょう。 次に「ウォールジャンプ」+「空中移動」のやり方について話していきます。
ウォールジャンプと併用する
ここからは、この記事の冒頭に乗せた動画のような〝平行している壁でも使えるウォールジャンプ〟を紹介していきます。
もしウォールジャンプを知らないという人は下の記事をご覧ください。やり方やタイミングについて話しています。
→【Apex Legends】『ウォールジャンプ』のやり方と簡単にする設定方法!
注意
ここから先は普通のウォールジャンプが使えることが前提になっています。タイミング等の解説もしないので気を付けてください。
ウォールジャンプでの使い方
「空中移動を使ったウォールジャンプ」はどういう点が良いのかを先に書いておきます。画像を見比べると分かりやすいと思います。
- 射線管理がしやすく実戦向け
- 細かい調整が可能
それぞれの利点を軽く説明したのち、やり方を解説します。
射線が通りづらい話
この画像は普通のウォールジャンプの画像です。壁との距離があり、開けていることから実戦で使うと〝恰好の的〟になってしまうことがわかります。ウォールジャンプをするために開けた場所を走るくらいなら、射線を切りながら移動した方が数倍マシです。
次に空中移動を使ったウォールジャンプの画像を見てみましょう。
画像をみればわかるように壁と並走することで射線管理も同時に行うことができ、より実戦向けになっています。
細かい調整が可能な話
空中移動を極めれば、着地点を自由決めることができるようになります。
実戦だとビビって使えないから射撃演習場でイキる pic.twitter.com/UvOrZLL88a
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月18日
いままでは当たり判定の広い壁や塀でしか使えなかったのが使いこなせるようになれば、木や調査ビーコン・電柱柱などの当たり判定が狭い物でも使えるようになります。
以上が普通のウォールジャンプとの違いです。ではこれからやり方を説明していきます。
ステップ1
慣れるまで壁を使用することがオススメです!
まずは壁と並走し、この記事で紹介した〝空中移動〟を使います。この時のスライディングジャンプはSpaceのジャンプを使ってください。
空中移動で書いた通り、ここでも「W」は入力しません。
ステップ2
壁に接触したら、壁に視点を向けてホイールジャンプを入力します。
以上です。このテクニックは「空中移動」と「ウォールジャンプ」を併せて使っているにすぎません。
初めはうまくいかないと思いますが、それはセンスがないからではなく「空中移動」か「ウォールジャンプ」のどちらかができていないだけです。しっかりと向き合って練習すれば使いこなせるようになります。
応用みたいなものだし思いつめないで気楽にやるニャ!
最後に
壁で使えるようになったら、調査ビーコンや木などの判定が小さいもので試してみましょう。自分に自信が出てきたら戦闘で使いましょう!
少しずつハードルを上げていくのが個人的にオススメです!
それでは他の記事でまたお会いしましょう!
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