プラチナから全然勝てない...
こんな悩みを解決していきます。
この記事ではプラチナ帯で意識することや立ち回りについて話していきます!
プラチナ帯は初心者と中級者が混ざることで有名なランク帯です。初心者の大半はここで躓くことになると思いますが、負けてしまう原因を探して対策すれば簡単に上がれるようになります。
プラチナ帯から上がれない人の特徴
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年12月6日
1️⃣シンプルな実力不足
2️⃣降下位置が悪い
3️⃣ヤケクソになる
4️⃣自分勝手な個人プレイ
5️⃣気持ち負け
原因を見つけて昇格を目指そう!プラチナからは感情のコントロールも大切だニャ🐱
実力があっても増長して孤立すれば、ランクでは大きなハンデになります。逆に実力がそんなになくても、チームとの連携がうまくできれば野良でも勝ち進むことできます。
誰でも弱点は必ず存在するニャ!弱点を減らせるように頑張ろう!!
注意
※この記事ではプラチナ帯にいる人向けになっています。ブロンズ帯~ゴールド帯の人は初心者向けのランクマッチ解説!をご覧ください。
プラチナ帯での立ち回り
ここでは序盤から終盤の流れと意識すべきことを話していきます。ここで話す内容は以下の2点です。
⑴降下時に意識すること
⑵キルポイントの稼ぎ方
プラチナでプラスにするにはしっかり「キル / アシスト」を取りながら後半まで生き残ることが非常に大切です。
KD(キル/デス)が悪い人でも小さなプラスを稼ぎ続ければ、ダイヤまで上がることは可能です。1位を取るのがベストではありますが、難しいと思う人は「3キル(アシスト含む)してTOP5」くらいを目標にするのが良いでしょう。
降下時に意識すること
降下する所から勝負は始まっています。降下がしっかりと出来ていないと初動で負けてマイナスになりがちです。「初動で負けること」を減らすだけでかなりダイヤに近くので意識してプレーしましょう。
オススメの降下場所
どこに降下すればいいの?
激戦区以外であればOK。
初動死でマイナスになる確率が高い激戦区はとにかく避けましょう。激戦区でなければどこでも良いです。
激戦区降りでキルを稼いで中盤以降隠れるのも決して悪い作戦ではないですが、『Apex Legends』の基礎である「索敵」「立ち回り」「エイム力」がそれ相応に求められるので自信がある人以外は避けるのが賢明です。
注意
過疎集落に降りる場合は〝十分な物資が揃わないこと〟がよくあります。漁りの早さをあげたりして短所を補いましょう。
降下中にやるべきこと
漁る早さを上昇させるためにも以下の3つを降下中にやっておきましょう。
⑴ 被るチームがいないかを確認する
⑵ 降りる場所にピンを刺す
⑶ どこに敵が降りているかを調べる
この3つができるだけでかなり変わってきます。
⑴ 被るチームがいないかを確認する
まずは自分たちの身を守ることが大切です。攻める前に負けてしまっては戦略なんて1ミリも役に立ちません。初動で負けないようにするためにも絶対やっておきましょう。
⑵ 降りる場所にピンを刺す
漁る速度を上昇させるためにも〝自分が漁る建物〟にピンを刺しておきましょう。建物に被る問題のは初心者までです。プラチナより上を目指すなら当たり前のようにできるようになっておきましょう。
⑶ どこに敵が降りているかを調べる
次の行動を考えるにも情報が必要です。「物資が少ないから、隣の集落に漁りに行こう!」と思っているのに行った先に敵がいたら最悪です。自分の近くに降りている敵だけでも把握しておくと戦略が立てやすくスムーズに動けます。
キルポイントの稼ぎ方
プラチナ帯に限った話ではないのですが『Apex Legends』では漁夫が強いです。この記事では基本的に 漁夫でキルポを稼ぐこと をオススメしています。
プラチナ帯で漁夫をやる時に意識することは〝欲をかかないこと〟です。部隊を全滅させるためにリスクのある行動をすると自分たちが漁夫られて全滅することになります。「ノックダウンした敵を確キルする」などして攻めすぎないプレーを心がけましょう。
特に高いランク帯であればあるほど、この意識が大切になってきます。
ここでは話が長くなってしまうので漁夫については詳しく説明しません。漁夫対策と攻めるタイミングを知りたい人は下の記事をご覧ください。
プラチナ帯での戦闘のコツ
プラチナ帯でつまずいている人は「索敵」「立ち回り」「エイム力」のどれかが出来ていない可能性が高いです。不安に感じるものがあるならしっかり出来るようになっておきましょう。特に問題ないという人は飛ばしてOKです。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
▶︎敵の見つけ方と索敵のコツ!
▶︎射線の切り方・射線管理のコツ!
▶︎立ち回りの基本を徹底解説!
撃ち合いで意識すること
基礎が出来ている人はこの『撃ち合いで勝てない人が意識することと戦い方』を読むことがオススメです。
体力不利や人数不利でも勝てるようになる細かいテクニックについての解説をしています。プラチナ帯はみんなある程度のエイム力があるので〝駆け引き〟や〝意表を突くプレー〟で差をつけましょう。
戦闘で役にたつテクニック
上でも話した通り〝駆け引き〟や〝意表を突くプレー〟で差を作るのがオススメです。ここでは〝意表を突くプレー〟のやり方について解説していきます。
〝意表を突く〟というのを簡単に言い換えるなら「相手の予想を裏切るプレーをすれば良い」ということです。予想ができない動きをされれば誰でも反応がワンテンポ遅れます。
エイム力にそこまで差がない以上、この「ワンテンポ遅らせる」ということが非常に重要になってきます。ここでは、相手より先に攻撃を仕掛けられるようになるテクニックをいくつか紹介していきます。
ちなみによく海外のゲーマーや猛者が使う「ウォールジャンプ(壁ジャン)」というテクニックも〝意表を突く〟テクニックの1つです。(※ウォールジャンプは使いこなせると強力ですが習得が難しいのでここで解説はしません)
実戦だとビビって使えないから射撃演習場でイキる pic.twitter.com/UvOrZLL88a
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月18日
『決め撃ち』
中級者以上は確実に使いこなしているテクニック『決め撃ち』
主に障害物を挟んだ戦いの際に使うテクニックです。敵の位置を音や経験から予測し、予測した位置に適当に弾を飛ばしておきます。体力が不利な場面でも『決め撃ち』がうまく決まれば逆転することが可能なので絶対に覚えておくべきテクニックです。
『屈伸撃ち・屈伸レレレ』
正面での撃ち合いで重要なことは〝あてること〟と〝あたらないこと〟です。(真理)
『レレレ撃ち』の左右の動きに上下の動き(屈伸)を足すことで回避率を上げています。いわば『レレレ撃ち』の上位互換にあたるテクニックです。
屈伸レレレ pic.twitter.com/cQtowTLoGH
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月15日
縦に動くという戦闘スタイルに慣れていないプレイヤーにはかなり刺さるテクニックで個人的に一番オススメです。
チームプレー
3人で連携をとって戦うことがランクでは定石です。
野良でやる人も友達とやる人も「カバー」や「スイッチ」などのチーム戦で使える技術を覚えておきましょう。しっかりと連携が取れればチームのノックダウン率を減らすことができ、3人で後半まで生き残ることができます。
【チームプレーに関する記事を現在作成中です。作成次第Twitterに投稿するのでしばらくお待ちください。】
順位を伸ばす方法
ランクマッチで求められるのは〝冷徹さ〟です。誤解がないように言っておきますが、仲間を思いやる気持ちは大切です。チームプレイも大切です。
ただ合理的じゃない判断をすべきでないです。助けられるなら助ける。無謀なら諦める。
ランクマッチでの無謀な突撃は、自分にとっては〝仲間思い〟だったとしても、側から見れば〝ただのヤケクソ〟です。そのことを胸に刻んでプレイしましょう。
戦略的な『かくれんぼ』
ランクリーグは順位をあげるほど倍率がかかって、多くのランクポイントがもらえる仕様になっています。なので、時には『かくれんぼ』を使ったほうがいい場面があります。
⑴ 最後の1人になった時
⑵ 3部隊以上の乱戦時
人数が不利な時は無理に動かないのも戦略です。チームメイトの人数が少ないというだけで使える戦略が制限されてしまうので「耐える時は耐える」ということを覚えておきましょう。
『かくれんぼ』のコツ
かくれんぼをする時は「リング際」「建物の下」「岩の隙間」など〝誰も予想しない位置〟を探しましょう。また〝誰からも見られない〟というのも大切な条件なので両方抑えておきましょう。
注意
敵の足音が聞こえている時は絶対に〝回復音〟〝足音〟を出さないこと!
「敵の足音が聞こえづらい」という人や「2000円くらいのデバイスしか持ってない(使ってない)」という人はしっかりとしたデバイスを購入しましょう。
ちなみに個人的にオススメなのは「Hyper Cloud Ⅱ」です。遮音性が高く足音が聞き取りやすい面 や 敵のいる方向などを把握できる面 がオススメの理由です。また良心的な値段でもあるので満足できるはずです。
チームプレイに固執しすぎない
プラチナ帯からダイヤ以上になろうとするとプレイヤーの意識を大きく変える必要性があります。プラチナ帯の強さは本当にピンからキリまでいるので 切り捨てる ということも視野に入れなければならないことがあります。(※特に野良でやっている場合)
意図的に見捨てるというわけではありません。ただプラチナ帯では無謀ともいえる立ち回りをしたりヤケクソになったりするプレイヤーは一定数いるので、流されないようにするのがベストです。
カジュアルはカジュアル。ランクはランク。
以上!『プラチナ4から勝てない人必見の立ち回り』についての解説でした!
欲をかかずに終盤まで生き残れればポロポロキルが入るので焦らずプレーしていきましょう。「倒せそう!」というチャンスが何回かあると思うのでそれまで気長に待ちましょう。
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Nyagle の使用デバイス
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▶ヘッドホン→HyperX Cloud Ⅱ
▶イヤホン →SHURE SE215
▶マウス →Logicool G Pro Wireless
▶キーボード→Logicool G PRO X