・撃ち合いで勝てない人
・テクニックを知りたい人
こんにちは、にゃーぐるです!
今回は戦闘で役に立つテクニック・小技について詳しく書いていきます!
屈伸レレレ pic.twitter.com/cQtowTLoGH
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月15日
戦闘系のテクニックを覚えられれば、対面での撃ち合いの勝率が上がったりします。
覚えるのも簡単なので撃ち合いが苦手な初心者や中級者にオススメです!
キャラコン系の「ウォールジャンプ」や「Dizzy式ジップライン」が知りたい方は下の記事をご覧ください。
撃ち合いで有利に戦うためには?
まず戦闘で有利に戦うには以下のことが重要になってきます。
・ダメージの計算をする
・攻撃のバリエーションを増やす
ダメージを計算する
ダメージを計算すれば、あと一発という時に格闘を使うという選択が出来たり、HPが同じくらいなら回復する など選択肢が多くなります。〝駆け引き〟ができるようになれば、相手の意表をついた攻撃を仕掛けたり戦略の幅が広がります。
攻撃のバリエーションを増やす
戦闘中に左右に揺れたり、しゃがみを入れたり、スライディングをするだけで勝率が棒立ちに比べてかなり高くなります。こういった小さな工夫で差をつけることができます。
意表をついた動きで相手を翻弄しよう!
テクニック・小技
これから紹介していくテクニックは「早いうちに覚えておいた方が良い!」というものから順に書いています。やり方や練習方法などは別の記事で細かく載せているので各テクニックから飛んで読んでください!
レレレ撃ち
レレレ撃ちは左右に動き、回避率を上げながら攻撃するテクニックです。
もはやAPEXでは〝必須〟といっても過言ではないテクニックです。このあと紹介する「屈伸撃ち」と併せて使える「屈伸レレレ」というテクニックも存在するので、基礎だと思ってしっかり覚えましょう!
→【Apex Legends 】レレレ撃ちの練習方法と対策!【PC】
キメ撃ち
キメ撃ちは敵の出てくるであろう位置に弾を飛ばしておくテクニックです。簡単なイメージとしては〝弾幕〟です。
敵の行動を予測して撃っておくことで(敵が)出てきたとき、先撃ちしたのと同じ状況を作ることができます。先撃ち以外にも、あと1発という緊迫している場面や自分のHPが少ないという劣勢な場面でもよく使います。
予測して撃つということからも分かるように〝壁の向かい側〟や〝コンテナの裏〟などの見えない敵を狙うことになるのである程度の索敵能力が必要になっています。
→【FPS】決め撃ちの意味と使い方解説!使いこなせれば脱初心者!?
スライディング撃ち
スライディングをしながら撃つテクニックです。キメ撃ちが使えることが前提となっています。おもに飛び出す時や敵のキメ撃ち対策に使います。
「走ってくる」という相手の予想を崩すことができるこのテクニックは、被弾率を抑えたり、敵の弾を撃ち切らせたりできます。近距離での戦闘でかなり使うことになるので、しっかり覚えておきましょう。
スライディングが発生する条件を知っておくことで、瞬時にスライディング撃ちを使うことができるようになります。
屈伸撃ち
屈伸をしながら撃つことにより被弾率を下げるテクニックです。また使用者があまりいないため対策されていません。上級者や猛者には通じないかもしれませんが初心者や中級者には刺さる小技になっています。
「屈伸撃ち」は上下に動くテクニックです。ヘッドショットのラインなどをずらすことができるので、近距離の撃ち合いやヘッドショットを狙うプレイヤーに効果を発揮します。
左右に動く「レレレ撃ち」と組み合わせることで更に強力になります。
→【Apex Legends】屈伸レレレのやり方とキーボード設定!【PC】
最後に
テクニックを使えば今まで負けていたような場面でも徐々に勝てることが多くなってきます。
特にレレレ撃ちとキメ撃ちが出来るようになると一気に勝率が上がります。すぐ強くなりたいという人はこの2つをしっかり練習してみてください!
ツイッターで「テクニックの記事」や「初心者講座」などを不定期で投稿しています!フォローしてくれると運営継続の励みになるのでどうかよろしくお願いします!
Nyagle の使用デバイス
(※リンク先はすべてAmazonに飛びます)
▶ヘッドホン→HyperX Cloud Ⅱ
▶イヤホン →SHURE SE215
▶マウス →Logicool G Pro Wireless
▶キーボード→Logicool G PRO X