こんにちは、にゃーぐる(@FPS_Nyagle)です。
今回は腰うちは当たるのにADS時は当たらない人向けの記事です。
APEXの視野角や感度はすこし癖があるからしっかり理解して最短で強くなろう!
エイム時マウス感度(ADS感度)とは
まずADSとは「Aim Down Sight」の略です。
端的に言うならサイトを覗きながら撃つことをADSといいます。逆にサイトを使わずに撃つことを腰うち(腰だめ)と呼びます。
通常感度との違い
一番最初に言いましたがAPEXはかなり癖のある視野角のゲームなのでしっかりと感度設定をしないとADS時と腰うち時の移動距離が変わってしまうので気を付けましょう。
※上で話した移動距離とはADS時にマウスを3cm動かしたときと腰うち時にマウスで3cm動かしたときに差が出るという話です。
たとえば腰うち時の感度を1.5にしていたとして、ADSも1.5だと画面内に差が生まれます。
腰うち状態で3cm動かしたときの画面内の動き
ADS状態で3cm動かしたときの画面内の動き
こんな感じで使用しているマウスのDPIにもよりますが、少し差が出てしまいます。
武器の視野角(FOV)による影響
上のSMGではダミー見切れているのに対して下のARではダミーが見えていません。ようするにARとSMGで視野角が違うということになります。
ただ1倍スコープを付けたり2倍スコープを付けたときは視野角が固定化されるのでアイアンサイトのときのみ視野角が複雑になるとかんがえて大丈夫です。
ちなみにアイアンサイト時の視野角設定は3種類あります。
- RE-45と格闘の視野角
- SMGとピストル
- ARとSR
1番のRE-45の視野角はこんな感じになっていてSMGのR-99と比べても同じADSとは思えないような視野角設定になっています。
腰だめとADSを同じにする感度設定方法
Mouse sensitivityで設定する
Mouse sensitivityはゲーマーには有名なサイトでいろいろな種類のFPSやるような人におすすめです。視野角を配慮した感度設定などもできるので志が高かったり、もっとうまくなりたいという人には必須のサイトだと思います!
難点があるとすれば英語表記なのとクレジット決済ということです。学生さんなどはクレジットは敷居が高く感じてしまうかもしれませんがVペリカでの支払いにも対応していたので使ってみてはどうでしょう。
↓
Mouse Sensitivity | Same Aim - Different Game
Apex内で感度統一する
残念ながら感覚でやるか定規を使ってやるか以外にありません。
ただやり方がかなり古典的なので腰うち時とADSでちょっとでも感覚にズレがあるだけで当たらなくなるという繊細な人は上のMouse sensitivityで設定したほうが良いです。
最後に
最短でうまくなるには、いかにロスを減らすかがカギになってきます。極力遠回りしないようにするためにも設定はしっかりやっておきましょう!
ほかにもやっておいた方が強くなりやすいという設定をまとめているので気になるのがあれば要チェックやで!!!
【初心者におすすめのキーボード設定】
それではまた他の記事でお会いしましょう!
普段ツイッターで動画をあげたりテクニックの記事を貼ったりしてるのでチェックしてくれるとうれしいです!!
元プレデターだと思い込んでる魔晄中毒者によるウォールジャンプ pic.twitter.com/Ver1RdFM7q
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月6日