ヘイト管理ってなに?やり方は?
今回は射線管理と同じくらい大切な「ヘイト管理」についての解説をしていきます。約5分ほどで読み切れます。
この記事が向いてる人
・最後のひとりになりやすい人
・ヘイト管理がわからない人
・戦闘中なにをすればよいかわからない
「ヘイト管理」ができるとこんなメリットが!
ヘイト管理が出来るようになることで「自分がフリーかどうか」が分かるようになります。
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2022年6月21日
更にこなしているうちに視野が広くなるため、味方の位置や体力の管理もできるようになり、「カバー」「スイッチ」といった味方の動きに合わせる技術の土台が作れます。
詳しいことは記事を読んでくれニャ🐱 pic.twitter.com/bbAApsKan0
ヘイト管理ってなに?
ヘイト管理とは「敵が誰を狙っているのか」を把握しながら戦うことです。
正直、ちゃんと音を聞いて分析できれば、すぐに使えるようになります。
ヘイト管理のやり方
- ヘイトを集める
- ヘイトを仲間に移す
- フリーな状態
おぼえておいてほしい流れはこの3つをループさせることです。どこが起点でも構いません。ということで少し細かく説明します。
ヘイトを集める
味方の体力が低い状態の時によく使います。
少し考えてみてほしいですが、「味方の体力が低い」というのは言い換えるなら「(味方が)ヘイトを集めていた」と同じ意味になります。
ここで自分が銃を撃つこと(ヘイトを集めること)で、体力の低い味方はノックダウンしづらくなります。
ヘイトを仲間に移す
仲間にヘイトを移します。
上手いプレイヤーなら察してヘイトを買ってくれますが、野良でやる場合は仲間にヘイトを向けさせるくらいの気持ちでやろう。
基本的には味方の後ろまで退けばOK。
フリーな状態
味方がヘイトを買ってくれてる(押し売り)ので、「体力が低いなら回復」「体力が多いなら戦闘に参加」というのが基本的な動きです。
自分はノーマークなので体力に余裕があるなら、別位置から攻めて敵の陣形を崩すのもあり。
カバーについて
ただの「ヘイト管理」の応用だと思ってください。大した差はありません。
・「ヘイト管理」+「グレ」
・「ヘイト管理」+「アルティメット」
・「ヘイト管理」+「牽制」
といった感じで、合体させてるだけです。
最後に(まとめ)
野良でプレーする場合は、ヘイト管理ループに無理やり持っていくということが大切になります。
フルパの場合は3人ともヘイト管理が出来るとストレスなく、短期間での早期決着が可能になるので友達にも教えてあげてね。以上『ヘイト管理』の解説でした。
普段はツイッターで「テクニックの記事」や「初心者講座」などを不定期で投稿しているので、フォローしてくれると嬉しいっす。
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