・ブロンズ帯から上がれない
・シルバー帯から上がれない
・ゴールド帯から上がれない
こんにちは、にゃーぐるです。
この記事ではランクマ(ランクリーグ)のルールと降下するときの注意点や立ち回りのコツなどを書いています。
ランクマッチのルールを理解しているという人は目次から読みたいところまで飛んでください!
ランクリーグとは
同じレベルのプレイヤーとマッチングして腕を試すモードです。
昇格や降格があるのでどのプレイヤーも隙のない動きをしてきます。隠れたり逃げたり、漁夫ったりと〝勝ち〟に固執したプレイが多いのが特徴で、普段のマッチとは一味違うピリピリとした雰囲気が楽しめます。
またリーグが閉幕した時のランクに応じて報酬を受け取ることができるので目標にしてみましょう。(※ウェーブ軌道と呼ばれるかっこいい降下エフェクトや武器のチャームなど)
昇格に必要なランクポイント(RP)
ランク名 | 昇格に必要なポイント |
ブロンズ | 0RP |
シルバー | 1200RP |
ゴールド | 2800RP |
プラチナ | 4800RP |
ダイヤ | 7200RP |
マスター | 10000RP |
APEXプレデター | 上位500人のプレイヤー |
どのランク帯も共通して、ブロンズ Ⅳ→ブロンズ Ⅲ→ブロンズ Ⅱ→ブロンズ Ⅰ→シルバー Ⅳ という感じで昇格できます。
仮に連敗したとしてもランクが落ちることはないので安心してください(例:シルバー Ⅰ →シルバー Ⅱに降格することはありますが、シルバー Ⅳ→ブロンズ Ⅰ になることはありません)
要するにシルバー帯になった時点でシーズンが終わるまで永久にブロンズになることはないということです。ゴールドもプラチナもダイヤも同様です。
ランクポイントの取得方法
ランクマッチの取得方法は主にキル(キルアシスト含む)ポイントと生存ポイントの2種類あります。キルすればポイントがもらえますが順位に応じて倍率が変わるので「生存しながらキルを取る」というのが一番合理的と言えます。
またキルポイントの取得はアシストを含めて最大5キル分のポイントしかもらえないので気をつけてください!
5キル=2キル+3キルアシスト=5キルアシスト=8キル+4キルアシスト といった感じでどのパターンでも同じポイントしかもらえません。倒しまくればいいということじゃないことを覚えてくれればOKです。
ランクマッチのキルポイントと生存ポイントの表です。プレイしていればポイントについて理解できるようになるので「ちょっとキル(アシスト)して5位くらい」を目標に頑張ってみましょう。
ランクごとの参加費
ランクではRPが参加費として引かれた状態から試合が始まります。
キルや生存で稼いだポイントが参加費を上回ればプラス。逆に開幕即死してキルが0で順位はビリだったとするなら貰えるポイントは0なので参加費分マイナスになっています。
ランク名 | 参加費として引かれるRP |
ブロンズ | 0RP |
シルバー | 12RP |
ゴールド | 24RP |
プラチナ | 36RP |
ダイヤ | 48RP |
マスター | 60RP |
APEXプレデター | 60RP |
右上に出てる RP を見れば今プラスなのかマイナスなのかわかるよ!
ルールもわかったことだし!ここから意識することやコツなどを書いていくニャ!
ポイントを稼ぐために意識すること
ポイントを稼ぐ上で一番意識することは開幕です。カジュアルと同じ感覚で降下するとなかなかランクが上がりません。割り切りましょう!
カジュアルはカジュアル!ランクはランク!
降下場所
とにかく激戦区は避ける。
「ランクリーグとは」で話した通り生存して順位を上げない限りどんなにキルを取っても効率が悪いです。開幕の方がキルを取りやすいというのはありますが、ランクを上げたいという人は激戦区に降りるのはやめておきましょう!
自分の降りるところにピンをさす
まずはピンをさすことで味方と漁る場所が被らないようにしましょう。これは別チームが自分たちと同じ場所に降下した時用の対策です。
マイナーなところを選んでもどうしても別チームと被ってしまうことがあります。その時全員同じ建物に降りてしまうと「弾がない」「武器がない」「アーマーがない」などの物資的に不利な状況に陥ってしまいます。
この不利な状況から1部隊と交戦するのはかなり厳しいですし、仮に勝てても回復不足になり中盤戦で後手後手の苦しい戦いを強いられてしまいます。
自分のためにも味方のためにもしっかりとピンをさしてあげましょう。
周りの索敵
自分たちの降下する場所に敵がいないかの警戒。と倒しに行けそうなチームをあらかじめ探しておきましょう。開幕は装備がどのチームも整っていないので中盤や終盤に比べてキルが取りやすいです。
ランクマの立ち回り
ここからはランクマッチで
漁夫ムーブ
基本的にランクマッチでは〝漁夫〟をメインに戦闘していきます。
漁夫というのは別チームと別チームが争っている最中は戦闘に参加せず、勝負のついた瞬間に攻めるという戦術です。戦闘が終わった直後で弱っている瞬間を見逃さず攻めかけましょう!
ただ敵が弱っていないと返り討ちにあってしまうこともあります。
攻めるタイミングや弱っているかの見極め方を【Apex Legends】漁夫のタイミングと対策!成功するか見極めるコツ! で解説しているのでぜひ読んでください。
忍者ムーブ
ランクでは隠れることも重要になってきます。
せっかく5キル取れたのに倍率がかからなかったらもったいないニャ!
なので隠れて順位を伸ばす〝忍者ムーブ〟がオススメです。
忍者ムーブのやり方は見えづらそうなポジションを見つけて微動だにしないことです。動くと上質なイヤホンやヘッドホンを使っているプレイヤーにはバレてしまいます。足音が聞こえてもじっと敵がいなくなるのを待ちましょう!
・戦うのか隠れるのかよくわからない中途半端なプレイングだけはやめよう!!
序盤からずーーっと忍者プレイをしているのは効率が悪く、何より退屈です。
なので序盤は積極的に戦いに行って、中盤あたりから忍者ムーブをするのがオススメです。(※序盤で必ず5キルを取らなくても大丈夫です。中盤終盤で少しでも戦闘に絡めば2キル・アシストくらい増えます。)
戦闘で意識すべきこと
チームプレイ
戦闘するときに重要なのはチームプレイです。
気づいたら味方がいないということがよくある人はマップを見ていない証拠なので少し意識してみましょう。実力がほとんど変わらない人たちとマッチングする以上、1対1で互角です。なので1対3なんて99%無理です。しっかりと分隊行動を心がければ3対3で互角です。あとは戦い方次第!
撃ち合いで意識すべきこと
戦い方はここで解説すると長くなってしまうので下にリンク貼っておきます。5分もあれば読み切れるので読んでみてください!
最後の手段
サーバーを変更してみる
東京サーバーは強いプレイヤーが多いです。どうしてもランクが上がらない!という人はサーバーを変更してみましょう。
もしこれでダメなら練習しましょう!!
シンプルに実力がそのランク帯だったという事実を受け入れ前に進みましょう。受け入れて努力すれば成長を感じることができますよ!
それではまた別の記事でお会いしましょう!
普段ツイッターで動画をあげたりテクニックの記事を貼ったりしてるのでぜひチェックしてみてください!!
元プレデターだと思い込んでる魔晄中毒者によるウォールジャンプ pic.twitter.com/Ver1RdFM7q
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月6日
【APEXの絶対に押さえておきたい点のみをまとめた記事】
にゃーぐるが今まで投稿してきたAPEX関連の記事の中から本当に必要なもの「キーボード・感度の設定」「エイム上達の練習方法」「立ち回り(基礎から応用まで)」「ウォールジャンプなどの小技・テクニック」をまとめた記事になっています。
伸び悩んでいるプレイヤーは【Apex Legends】ガチ初心者から上級者になるために必要な知識大全【PC】で細かく解説しているので興味のある人は読んでみてください!